【2019年10月】ANAカードのおすすめ決定版!【マイル還元率、年会費から厳選】

おすすめのANAカード決定版!【マイル還元率、年会費から厳選】
  • ANAカードって種類が多くてどのクレジットカード作ればいいかわからないよ
  • 自分にあったANAマイルが貯まるクレジットカードが知りたい

ANAマイルを貯めてタダで旅行やライブに行きたい!帰省にかかるお金をできるだけ減らしたい!なんて思ったことはありませんか。

ANAマイルが貯めるためにも、なんかクレジットカードを作ろうかなと思っても

  • とりあえず還元率が高くてANAマイルが貯まりやすいクレジットカードかな?
  • でも年会費高すぎたらもったいないような…
  • ANAマイルを貯めるにはゴールドカード必要なの?
  • そもそもANAカードってたくさんあるけど違いがよくわからないよ
  • もう種類が多すぎてさっぱりだ…

と、どのANAカードを選べばいいのかわからず、どんどん沼にハマっていきますよね。

その気持ちとってもよくわかります。

本格的にANAマイルを貯めてみようと思ってANAカードについて調べたとき、種類が多すぎてどのクレジットカードを選んでいいかわたしもさっぱりわかりませんでした。

でも安心してください。

そんなわたしでも、こんなにANAマイルを貯めることができました。

ANAマイル

この記事を読めばあなたもANAマイルを貯められます!

ANAマイルが貯まるクレジットカードは20種類近くありますが、実際にメインカードに値するカードは少ないです。

具体的には以下の5枚だけ検討しておけばオッケーです。

 

ANAアメリカン・
エキスプレスカード
SPG
アメリカン・
エキスプレスカード
アメリカン・
エキスプレス・
スカイ・
トラベラー・
プレミア・
カード
ANA一般カード
(交通系:
TOKYU マスター/
Suica VISA/
nimoca VISA
ANA VISA/
master
ワイドゴールドカード
カード
年会費7,560円33,480円 37,800円2,160円
(割引で1,107円)
15,120円
(割引で10,260円)
還元率 0.5%~1%1.25%〜1.375%0.5%~5%0.5%~1.5265%1%~1.648%
特徴マイル有効期限がない
入会キャンペーンが強力
SPGマリオット系列の
上級会員資格と
無料宿泊券が付与
航空券やJRの
キップ購入で
5%の還元率
年会費が格安コスパに優れている

 

もっつ
もっつ
これを読めば毎月のクレジットカード利用額、還元率、年会費に応じたあなたにピッタリのANAカードがわかるようになっています。

ANAマイルが貯まるカードは5種類だけ検討すればオッケー

あなたが以下のどのポイントを重視するかによってオススメのANAカードが決まります。

どれを重視する?
  • 入会キャンペーンで一気にマイルを貯められるカード
  • ホテルライフも充実させるカード
  • ANAマイル以外も貯まるカード
  • 飛行機やJRの搭乗でたくさんマイルが貯まるカード
  • 年会費が安いカード
  • 還元率が高くコスパがいいカード
  • ANAの上級会員を目指したい(ANAラウンジを使いたい)

 

上の要素から導き出されるあなたにピッタリのクレジットカードは以下の5枚になります。

用途別オススメANAカード

入会キャンペーンで一気にマイルを貯めたい・・・ANAアメリカン・エキスプレスカード

ホテルライフも充実させたい・・・SPG(スターウッド プリファード ゲスト)アメリカン・エキスプレスカード

ANAマイル以外も貯めたい・・・SPG(スターウッド プリファード ゲスト)アメリカン・エキスプレスカード

毎月何回も飛行機やJRを利用する・・・アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード

とにかく年会費を安くしたい・・・ANA一般カード(交通系:TOKYU マスター/Suica VISA/nimoca VISA)※1

年会費と還元率のコスパがいいカードにしたい・・・ANA VISA/masterワイドゴールドカード※2

ANAの上級会員を目指したい・・・ANA VISA/masterワイドゴールドカード

 

※1 ANA一般カードはTOKYUかSuicaかnimocaか普段よく使う路線に合わせて選びましょう。基本的なスペックは同じです。
※2 国際ブランドにJCBとアメリカン・エキスプレスを選ぶと年会費の割引がないのでVISAやmasterに比べ高くなります。

 

他のカードをおすすめしない理由は、これら5種類のクレジットカードがすべて他のクレジットカードの上位互換だからです。

それではそれぞれのANAクレジットカードの特徴をわかりやすく解説します。

サクッとANAマイルを貯めたい面倒くさがり屋の方はANAアメリカン・エキスプレスカード

ANAアメリカン・エキスプレスカードは正直メインカードとするには少々スペックが心もとないです。

しかしなんといっても入会キャンペーンでガツンとANAマイルが貯まるので、細かいことを考えるのが面倒な方にはうってつけのクレジットカードです。

7,560円の年会費でここまで強力な入会キャンペーンは他にありません。

ANAアメリカン・エキスプレスカードは入会キャンペーンでハワイ行きのマイル(約50,000マイル)が貯まります。

還元率などの細かいことを気にせず、すぐにANAマイルを貯められるのがANAアメリカン・エキスプレスカードです!

ANAアメリカン・エキスプレスカードの特徴はANAマイルの有効期限が無限なこと

ANA VISA(マスター)カードで貯まるワールドプレゼントポイントの有効期限はポイント獲得月から2年間です。

一方ANAアメリカン・エキスプレスカードのメンバーシップ・リワード・ポイントの有効期限は「ポイント移行コース(登録料6,480円)」に申し込むことで無限になります。

ANAアメリカン・エキスプレス・カード
ANAアメリカン・エキスプレス・カード
本会員年会費 入会・更新時に獲得 ポイント名 国際ブランド
初年度 2年目以降
7,560円 7,560円 1,000マイル メンバーシップ・リワード
家族カード年会費 マイル還元率 ETC年会費 対応電子マネー
初年度 2年目以降
2,700円 2,700円 0.5%〜1% 無料 -

ANAマイルを有効期限を気にせず貯められる一番年会費が安いカードです。

ANAマイルの他にも、提携航空パートナーのポイントにも移行が出来ます。

年会費6,480円を払ってポイント移行コースに入ると還元率1%になり有効期限も無期限になります。

ANAアメックスは一般カードですが、同伴者1名もラウンジに無料で入れます。

空港から自宅までスーツケースを無料で配送してくれる、手荷物無料宅配サービスもあります。

有効期限を無限にしたときの実質年会費

「ポイント移行コース」に申し込まないとメンバーシップ・リワード・ポイントをANAマイルに交換することができません。

メンバーシップ・リワード・ポイントは3年が有効期限です。

そのためANAマイルに移行したいときだけ「ポイント移行コース」に申し込めば費用を節約できます。

有効期限が切れる前の3年ごとに「ポイント移行コース」に登録すれば年会費6,480円が3分の1の2,160円ですみます。

つまりANAアメリカン・エキスプレスカードで、ANAマイルを貯めるなら実質年会費7,560円+6,480円÷3年=9,720円になります。

でも年会費を払ってまでANAマイルの有効期限を無限にする必要はありません

ANAアメリカン・エキスプレス・カードは有効期限が無限です。

これはたいへん魅力的にみえますが、実際はあまりメリットないです。

なぜならクレジットカードやマイルは基本的に改悪の歴史だからです。

現在の必要マイル数で特典航空券に交換できるのも今だけです。

悠長にマイルを貯めている時間はありません。

オトクな制度があるうちに、すぐに貯めてすぐに使う!これがマイルの鉄則です。

そもそもワールドプレゼントポイントの有効期限2年とANAマイルの有効期限3年で合計5年間の有効期限があるので、それで十分です。

5年経てば間違いなく制度は変わっています。(基本的には悪い方向に)


とにかく入会キャンペーンでANAマイルを稼いで、改悪前に特典航空券でタダで旅行に行く!

これがANAアメリカン・エキスプレス・カードとの賢い付き合い方です。

ANA以外のマイルも貯めたい、ホテルライフも充実させたいならSPG(スターウッド プリファード ゲスト)アメリカン・エキスプレスカード

特徴
  • 年会費は33,480円と高額
  • マリオット ボンヴォイの上級会員資格が付与
  • ANA以外にもJALを含む40社以上の航空会社のマイルに1.25%〜1.375%の高い還元率で交換可能
  • マイル以外にもマリオット ボンヴォイのホテル無料宿泊券とも交換可能
  • カード継続の度、1泊1室(2名まで)の無料宿泊特典を獲得
  • 有効期限は実質無限

ANA以外のマイルも貯めたい、ホテルライフも充実させたいという方が選ぶべきカードがSPG(スターウッド プリファード ゲスト)アメリカン・エキスプレスカードになります。

高い年会費を上回るくらいメリットが多く、メインカードにピッタリのクレジットカードです。

SPGアメリカン・エキスプレス・カード
SPGAMEX
本会員年会費 更新時に獲得 ポイント名 国際ブランド
初年度 2年目以降
33,480円 33,480円 無料宿泊券(初年度はなし) マリオットリワードポイント
家族カード年会費 マイル還元率 ETC年会費 対応電子マネー
初年度 2年目以降
16,740円 16,740円 1.25% 無料(発行手数料918円)

ANA以外のマイルにも興味があり、ホテルライフも充実させたい方にオススメ!

カード継続の度、1泊1室(2名まで)の無料宿泊特典を獲得

無料宿泊券にブラックアウト期間はなし

自動的にSPGとマリオットの上級会員資格が付与

上級会員になるとチェックアウト時間の延長(14:00)や部屋のアップグレード特典が貰える

ANA以外にもJALを含む40社以上の航空会社のマイルに1.25%の高い還元率で移行可能

マリオットリワードポイントはANAマイルに移行せずホテルの無料宿泊特典とも交換可能

マリオット ボンヴォイの上級会員資格とは

マリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy)は

  • マリオットリワード
  • ザ・リッツカールトン・リワード
  • スターウッド プリファード ゲスト(SPG)

という3つのホテルプログラムが統合して2019年2月から新しくスタートしたホテルプログラムです。

SPG(スターウッド プリファード ゲスト)アメリカン・エキスプレスカードを所持するだけでこのマリオットボンヴォイの上級資格であるゴールドエリートの資格が自動的に付与されます。

ゴールドエリートの主な特典は以下のようなものがあります。

ゴールドエリート特典
    • お部屋のアップグレード
    • レイトチェックアウト(午後2時)
    • 宿泊の支払い100円ごとに6ポイント獲得
    • ウェルカムギフトとしてポイント進呈(200p又は500p)

など

1.25%の還元率でANA以外にもJALを含む40社以上の航空会社のマイルが貯められる

SPG(スターウッド プリファード ゲスト)アメリカン・エキスプレスカードのポイント以下の航空会社のマイルに交換できます。

ANAJALユナイテッド航空※1)ブリティッシュエアウェイズ
シンガポール航空タイ航空キャセイパシフィックルフトハンザ航空
エミレーツ航空カタール航空エティハド航空アラスカ航空
デルタ航空アメリカン航空エアカナダカンタス航空
ハワイアン航空海南航空大韓航空アシアナ航空
中国国際航空中国東方航空中国南方航空ヴァージンオーストラリア
サウディア航空フロティア航空南アフリカ航空ヴァージンアトランティック
アビアンカ航空サウスウエスト航空TAPポルトガル航空ジェットエアウェイズ
コパ航空LATAM航空グループLATAM航空アエロメヒコ航空
アエロフロート・ロシア航空エーゲ航空トルコ航空イベリア航空
ニュージーランド航空※2)ジェットブルー航空アリタリア航空エアフランス

※1)ユナイテッド航空は3ポイントで1.1マイルに交換可能

※2)ニュージーランド航空は200ポイントで1マイルに交換可能

その他航空会社は3ポイントで1マイルに交換可能

SPGアメックスカードの還元率を1.25%まであげる方法

SPGアメックスカードは、100円利用ごとに3ポイントが獲得できます。

3ポイント=1マイルと交換可能なので基本的な還元率は1%です。

 

しかしSPGアメックスカードで貯まったポイントを60,000ポイント単位で交換すると、ボーナスとして15,000ポイントが加算されます。

つまり、60,000ポイント交換すると、60,000+15,000ポイント=75,000ポイントになります。

これをマイルに交換すると75,000ポイント÷3=25,000マイルになります。

60,000ポイントは200万円の利用で獲得可能(2,000,000円÷100円×3ポイント=60,000ポイント)です。

これで還元率は25,000マイル÷2,000,000×100=1.25%になります。

 

ユナイテッド航空のマイルならさらにオトクな1.375%のマイル還元率

ユナイテッド航空は3ポイントで1.1マイルに交換できます。

60,000ポイントの交換で15,000ボーナスポイントを考慮すると

75,000ポイント÷3×1.1=27,500マイルとなります。

この場合の還元率は27,500マイル÷2,000,000×100=1.375%です。

 

ユナイテッド航空のマイルはANA国内線の特典航空券とも交換可能です。

しかも2区間乗っても必要マイルが9,000マイルなど、ANAマイルよりオトクなマイル数で交換できるため地方在住者にとってとっても魅力的なマイレージプログラムです。

ユナイテッド航空のマイルの貯め方や使い方などはユナイテッドマイルの貯め方・使い方完全マップ|ゼロからはじめるユナイテッドマイルで詳しく解説しているので、ぜひ一度ご覧ください。

貯まったポイントはマリオット ボンヴォイの無料宿泊券とも交換可能

SPGアメックスカードで貯めたポイントはマイル以外にもホテルの無料宿泊とも交換可能です。

マイルはポイントサイトで貯め、普段のショッピングではSPGアメックスカードのポイントを貯めてホテルの無料宿泊券と交換することで、無料で旅行に行くことも可能です。

日本国内のマリオットボンヴォイ系列のホテルに設定されている必要ポイント数はこちらからご覧ください。

無料宿泊対象ホテル

ポイントを貯めれば、リッツカールトンやマリオット、シェラトン、ウェスティンなど誰もが知る高級ホテルにも無料宿泊可能です。

SPGアメックスカードは無料宿泊券が毎年もらえる

カード継続時にもらえる無料宿泊券は大きなメリットです。

さらに毎年更新時に貰える無料宿泊券を使えば50,000ポイント以下に設定されているホテルに無料で宿泊できます。

カテゴリー7はオフシーズン時には50,000ポイントとなるので、無料宿泊券で宿泊可能です。カテゴリー6はピークシーズン時には60,000ポイントとなるので宿泊できません。

有効期限が実質無限

SPGアメックスのポイントは過去1年に渡りポイントの購入、獲得、交換、移行がないとポイントが失効してしまいます。

逆に言うと1年に1度でも、クレジットカードを使えば有効期限が失効しないということなので、有効期限は無限と言えます。

飛行機やJRをよく利用するならアメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード

特徴
  • ANA、JALを含む25の提携航空会社の航空券やJRのキップ購入時のポイント還元率が5%
  • ANA以外にも15社以上の航空会社のマイルに交換可能(レートは1,250ポイント=1,000マイル)※JALは交換不可能
  • 有効期限は実質無限
アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード
SPGAMEX
本会員年会費 入会・更新時に獲得 ポイント名 国際ブランド
初年度 2年目以降
37,800円 37,800円 5,000ポイント メンバーシップ・リワード
家族カード年会費 マイル還元率 ETC年会費 対応電子マネー
初年度 2年目以降
18,900円 18,900円 05%〜1% 無料(発行手数料918円) -

飛行機やJRを頻繁に利用する方にオススメ!

ANA、JALをはじめとした25の提携航空会社の航空券やJRのキップ購入でポイント5倍(還元率5%)

ポイントからマイル交換時のレートは1,250ポイント=1,000マイルなのでマイル還元率は4%

ANAをはじめとした15の航空会社のマイルへ移行可能(JALはできません)

ポイントの有効期限が無期限

手荷物無料宅配サービス、航空便遅延費用補償(海外旅行のみ)

初めての旅でボーナス(初回のみ) 10,000ポイントプレゼント

海外旅行で緊急時にサポートが受けられるオーバーシーズ・アシスト付き

フライトだけでなくJR利用でもポイント還元率5%

通常のショッピング利用では1%の還元率ですが、以下の航空会社の航空券とJR乗車券の購入時にスカイ・トラベラー5倍ボーナスが適用され100円につき、5ポイントが付与されます。

ANAJALアシアナ航空ブリティッシュエアウェイズ
シンガポール航空タイ航空キャセイパシフィックルフトハンザ航空
エミレーツ航空アリタリア-イタリア航空エティハド航空エア タヒチ ヌイ
デルタ航空エールフランス航空エバー航空オーストリア航空
ガルーダ・インドネシア航空カンタス航空KLMオランダ航空スイス インターナショナル エアラインズ
スカンジナビア航空スターフライヤー大韓航空チャイナエアライン
フィリピン航空フィンランド航空

マイルとの交換レートは1,250ポイント=1,000マイルなので×0.8の交換率です。つまりマイル還元率は5%×0.8=4%となります。

なお、スカイ・トラベラー5倍ボーナスは、通常ポイントと合わせて年間(1月~12月)100,000ポイント(200万円カードご利用での獲得分)が上限となっています。

航空会社におけるパッケージツアー、機内販売、通信販売、空港売店、など航空券以外のご利用は対象外なので要注意です。

航空会社ではなく、以下の2社でのツアー申し込みや、ホテル宿泊などでもポイント還元率5%になります。

対象旅行代理店
  • 日本旅行(ウェブサイトおよび日本旅行の全店舗)
    上記対象航空会社の航空券、パッケージツアー、前払いで手配するホテルなどの宿泊代金、JR・バスのチケットのご購入
  • アップルワールド(アメリカン・エキスプレスのカード会員専用ウェブサイト)

貯めたポイントは以下の航空会社のマイルに×0.8のレートで交換できます。

ANAエティハド航空エミレーツ航空
アリタリア-イタリア航空ヴァージン アトランティック航空カタール航空
シンガポール航空スカンジナビア航空タイ国際航空
デルタ航空フィンランド航空ブリティッシュ・エアウェイズ
エールフランス/KLM航空キャセイパシフィック航空チャイナエアライン

有効期限が実質無限

SPGアメックスのポイントと同様に1年に1回でもアメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カードを使えば有効期限が無限になります。

とにかく年会費を安くしたいならANA一般カード(交通系:TOKYU マスター/Suica VISA/nimoca VISA)

特徴
  • 割引適用させることで年会費が1,107円と格安
  • 最大1.5265%の還元率
  • ただし最大還元率にするには別途6,480円の年会費が必要

後述するワイドゴールドカードに比べて還元率は劣りますが、とにかく年会費を安く抑えてANAマイルを貯めたい!

という方が選ぶべきカードがANA一般カード(交通系:TOKYU マスター/Suica VISA/nimoca VISA)になります。

ANA一般カード(交通系:TOKYU マスター/Suica VISA/nimoca VISA)
SPGAMEX
本会員年会費 入会・更新時獲得マイル ポイント名 国際ブランド
初年度 2年目以降
無料 2,160円〜1,107円 1,000マイル ワールドプレゼントポイント
家族カード年会費 マイル還元率 ETC年会費 対応電子マネー
初年度 2年目以降
無料 1,080円〜513円 0.5%~1.5265% 無料 iD
suica(PASMO,nimoca)

クレジットカードの年会費をあまり掛けたくないならこれ

それぞれの路線に搭乗することでTOKYU POINT、nimocaポイント,メトロポイントがワールドプレゼントポイントとは別に貯まります

ANA VISA Suicaカードには家族カードの設定がありません

マイ・ペイすリボの設定で年会費が1,053円引の1,107円(家族カードは567円引きの513円)まで減額

リボ払いは繰り上げ返済手続きすることで毎月10円以下になります。

TOKYU マスター/Suica VISA/nimoca VISAと種類がありますが、どれも基本的なスペックは同じです。

地域別おすすめカード
  • 東急沿線の方は、ANA TOP&ClubQ PASMOマスターカード
  • JR沿線の方は、ANA VISA Suicaカード
  • 九州や函館在住の方は、ANA VISA nimocaカード

年会費を1,107円にする方法

マイ・ペイすリボに設定のうえ、年に1回以上の利用で年会費2,160円から1,053円が割引され1,107円になります。

なお家族カードの年会費は567円引きの513円まで減額されます。

他にもWEB明細の設定で年会費が540円引というのもあります。

しかしANA一般カードは2つの割引を重複させることができません。

そのため割引額が大きいマイ・ペイすリボ設定の割引が適用されます。

最大1.5265%の還元率にする方法

まず前提として、ANA一般カードの獲得ポイントは全部で3種類あります。

  1. ショッピングポイント
  2. マイ・ペイすリボ登録によるポイント
  3. ステージボーナスによるポイント

具体的な還元率は以下のようになっています。

ANA一般カード還元率まとめ
  • ショッピング利用・・・1%(5マイルコースだと0.5%)
  • マイ・ペイすリボ登録・・・0.405%(ソラチカカードがないと0.3%)
  • ステージボーナスポイント・・・0.0405%〜0.1215%(V1〜V3)

それでは、それぞれのポイントを最大化させる方法を掘り下げていきます。

ショッピングポイントを1%にする方法

ANA一般カードは直接ANAマイルは貯まりません。

VISAやマスターカードの利用で1,000円につき1ポイントの『ワールドプレゼントポイント』が貯まるので、これをANAマイルに交換します。

ワールドプレゼントポイントの交換レートは1ポイントにつき、5マイル、10マイル、15マイルの3つのコースがあります。

1番レートのいい1ポイント=15マイルに申し込みたいところですが、15マイルコースに申し込めるのはプレミアムカードのみです。

そのため還元率を最大化させるためには10マイルコースを選ぶことになります。

ただし、ANA一般カードの場合は10マイルコースの申込みに6,480円の年会費がかかってきます。

そのためANA一般カードのマイル還元率を最大化させるには1,107円+6,480円=7,587円がかかります。

マイ・ペイすリボ登録のボーナスポイントを0.405%にする方法

マイ・ペイすリボに登録し、1円でもリボ払い手数料を発生させることでショッピングポイントとは別に1,000円あたり1ポイントのボーナスポイントが獲得できます。

 

もっつ
もっつ

リボ払いと聞くと手数料が怖いイメージがありますが、繰り上げ返済をすることで、数円単位まで手数料を減らせます。

 

ボーナスポイントは少し特殊で通常3マイルコースにしか申し込めません。

しかしソラチカカードを利用することによって1ポイント当たりANAの4.05マイルに交換できます。

この交換方法を通称ソラチカルートと呼びます。

ワールドプレゼントポイントを 81%の交換率でANAマイルにする方法

交換ルートは ワールドプレゼントポイント(1ポイント) → Gポイント(5ポイント) → LINEポイント(5ポイント) → メトロポイント(4.5ポイント) → ANAマイル(4.05マイル)となります。

 

※ワールドプレゼントポイントからG-pointは見かけ上5倍になっていますが、ワールドプレゼントポイントは1ポイントあたり5円の価値があるので、実質等倍です。

ステージボーナスポイントを0.1215%にする方法

前年度の利用額によってV1〜V3と呼ばれるステージが決まり、ボーナスポイントがもらえます。

初年度はステージなしなので、最大還元率1.5265%になるのは2年目以降です。

ステージ別の獲得ボーナスポイントは以下のようになっています。

前年度利用額ステージ獲得ポイント
300万円以上V350万円到達時150ポイント
以降10万円ごとに30ポイント
100万円以上
300万円未満
V250万円到達時75ポイント
以降10万円ごとに15ポイント
50万円以上
100万円未満
V150万円到達時50ポイント
以降10万円ごとに10ポイント
50万円未満ステージなし

年間300万円以上利用しV3コースになって、貯まったポイントを上記のソラチカルートでANAマイルに交換することで0.1215%の還元率になります。

ANA一般カードの還元率まとめ

5マイルコースでマイ・ペイすリボ登録にせず、ソラチカカードを持っていない場合、最低還元率の0.5%になります。

最大還元率にする方法は以下のようになります。

  • 6,480円の10マイルコースに申し込み
  • マイ・ペイすリボに登録しリボ払い手数料を発生させる
  • 前年度300万円以上の利用でV3コースにする
  • ボーナスポイントをソラチカルートで交換する

こうすることで最大還元率1.5265%になります。

ややこしそうに見えますが、最初に登録以外でやることはリボ払いの繰り上げ返済だけなので慣れてしまえば意外と簡単です。

ANA一般カード作成初年度のマイル還元率

カード作成初年度はステージなしなので、マイ・ペイすリボに申し込んでいる場合下記の還元率になります。

初年度還元率
  • 5マイルコース・・・0.5%+0.405%=0.905%
  • 10マイルコース・・・1%+0.405%=1.405%

5マイルコースと10マイルコースの初年度の利用額別の具体的な獲得マイルは以下のようになります。

利用額5マイルコース(0.905%)10マイルコース(1.405%)
50万円4,525マイル7,025マイル
100万円9,050マイル14,050マイル
150万円13,575マイル21,075マイル
200万円18,100マイル28,100マイル
250万円22,625マイル35,125マイル
300万円27,150マイル42,150マイル

ANA一般カード2年目以降のマイル還元率

2年目以降の10マイルコースのステージ別の獲得マイルは以下のようになります。

( )内は還元率です。

利用金額なし(1.405%)V1(1.4455%)V2(1.46575%)V3(1.5265%)
50万7,0257,227.57,3298,240
100万14,05014,45514,65815,265
150万21,97521,68321,98722,898
200万28,10028,91029,31530,530
250万35,12536,13836,64438,163
300万42,15043,36543,97345,795

年間648,000円以上利用するなら10マイルコースに申し込もう

後述しますが、1マイルの価値を2円とすると、10マイルコースの6,480円の年会費をペイできるのは、

6,480円÷2円=3,240マイル

年間で3,240マイル以上を獲得できるなら、10マイルコースに申し込んだほうがオトクになります。

10マイルコースと5マイルコースの還元率の差は0.5%なので

3,240マイル÷0.5%=

648,000円以上の利用があるなら10マイルコースに申し込んだほうがオトクになります。

還元率が高くコスパがいいカードならANA VISA(マスター)ワイドゴールドカード

特徴
  • 2つの割引を適用させることで年会費が10,260円に
  • 最大1.648%の高還元率
  • ANA一般カードでは有料の10マイルコースの年会費が無料で利用可能
  • ANA上級会員のみ所持できるSFC(スーパーフライヤーズカード)に切り替えるのに最も安いカード

年会費を抑えつつ還元率が高いANAカードをお探しの方はANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードになります。

V3ステージ(年間300万円以上の利用)で最大還元率1.648%と最もANAマイルの還元率が高い(プラチナカードは除く)クレジットカードです。

ANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードは最もコスパに優れたANAカードで私も利用しています。

VISAとマスターカードは国際ブランドが違うだけで、年会費の割引やスペックは一緒なのでお好きな方を選びましょう。

海外旅行でもVISAとマスターカードなら大抵どちらかは使えるので、2種類あれば安心です。

国際ブランドにJCBかアメックスを選ぶと年会費が割引にならないので要注意です。
ANA VISA(マスター)ワイドゴールドカード
本会員年会費 入会・更新時獲得マイル ポイント名 国際ブランド
初年度 2年目以降
15,120円〜10,260円 4,320円〜2,700円 2,000マイル ワールドプレゼントポイント
家族カード年会費 マイル還元率 ETC年会費 対応電子マネー
初年度 2年目以降
無料 1,080円 1%~1.648% 無料 id,edy

コスパに優れた最も格安なANAゴールドカード。

還元率は前年度の利用額によって1%~最大1.648%まで変動

一般カードでは必要な年間6,480円の移行料が必要なし。

国際ブランドはVISA,maserどちらもスペックは同じです

リボ払いとWEB明細の設定で年会費が4,860円引の10,260円(家族カードは1,620円引きの2,700円)まで減額

リボ払いは繰り上げ返済手続きすることで毎月10円以下になります。

ANAの上級会員を目指すなら必須カード

年会費を10,260円にする方法

  • マイ・ペイすリボに設定のうえ、年に1回以上の利用で年会費から3,780円が割引
  • WEB明細の設定で1,080円割引

これで年会費は15,120円ー3,780円ー1,080円=10,260円になります。

ANA一般カードとは異なり、ANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードはこれら2つの割引を重複させることができます。

なお家族カードはマイ・ペイすリボの割引のみ適用され、年会費4,320円から1620円引きの2,700円まで減額されます。


ANA一般カードとANA VISA(マスター)ゴールドカードでマイ・ペイすリボとWEB明細に申込み、割引を最大限利用した場合、年会費はそれぞれ以下のようになります。

一般カードとゴールドカードの年会費
  • ANA一般カード年会費(10マイルコース申込時)6,480円+1,107円=7,587円
  • ANA VISA(マスター)ワイドゴールドカード年会費10,260円

ANA一般カードとANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードの差額は2,673円になります。

いくら以上利用するなら、ANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードに申し込んだほうがいいかは後述します。

最大1.648%の還元率にする方法

ANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードの利用で獲得できるポイントはANA一般カードと同様に、ショッピングポイント、マイ・ペイすリボ登録によるポイント、ステージボーナスによるポイントの3種類があります。

ANAワイドゴールドカード還元率まとめ
  • ショッピング利用・・・1%(10マイルコース)
  • マイ・ペイすリボ登録・・・0.405%(ソラチカカードがないと0.3%)
  • ステージボーナスポイント・・・0.081%〜0.243%(V1〜V3)

ではポイント最大化させるための方法を見ていきましょう。

ショッピングポイントを1%にする方法

ANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードは一般カードと違い、10マイルコースが無料で利用できます。

そのため自動的にショッピングポイントは1%になります。

マイ・ペイすリボ登録のボーナスポイントを0.405%にする方法

これはANA一般カードの方法と一緒です。

G-PointとLINEポイントのアカウント、それにソラチカカードを持っていればオッケーです。

ステージボーナスポイントを0.243%にする方法

ステージボーナスポイントを最大にする方法もANA一般カードと同じです。ANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードはANA一般カードに比べボーナスポイントが多く獲得できるので、その分還元率が上がります。

初年度はステージなしなので、最大還元率1.648%になるのは2年目以降です。

前年度利用額ステージ獲得ポイント
300万円以上V350万円到達時300ポイント
以降10万円ごとに60ポイント
100万円以上
300万円未満
V250万円到達時150ポイント
以降10万円ごとに30ポイント
50万円以上
100万円未満
V150万円到達時100ポイント
以降10万円ごとに20ポイント
50万円未満ステージなし

年間300万円以上利用しV3コースになって、貯まったポイントを上記のソラチカルートでANAマイルに交換することで0.243%の還元率になります。

ANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードの還元率まとめ

マイ・ペイすリボ登録にせず、ソラチカカードを持っていない場合、最低還元率の1.0%になります。

最大還元率にする方法はANA一般カードと変わりません。

  • マイ・ペイすリボに登録しリボ払い手数料を発生させる、
  • 前年度300万円以上の利用でV3コースにする
  • ソラチカルートでボーナスポイントを交換する

これで最大還元率1.648%になります。

ANA VISA(マスター)ワイドゴールドカード作成初年度のマイル還元率

カード作成初年度はステージなしなので、マイ・ペイすリボに申し込んでソラチカルートを利用した場合は下記の還元率になります。

初年度還元率
  • ANA VISA(マスター)ゴールドカード・・・1%+0.405%=1.405%
利用額ANA VISA(マスター)ワイドゴールドカード(1.405%)
50万円7,205マイル
100万円14,050マイル
150万円21,075マイル
200万円28,100マイル
250万円35,125マイル
300万円42,150マイル

ANA VISA(マスター)ワイドゴールドカード2年目以降のマイル還元率

2年目以降の10マイルコースのステージ別の獲得マイルは以下のようになります。

( )内は還元率です。

利用金額なし(1.405%)V1(1.486%)V2(1.5265%)V3(1.648%)
50万7,0307,4307,6408,240
65万9,1409,6609,93010,720
100万14,05014,86015,27016,480
150万21,08022,29022,90024,720
200万28,10029,72030,53032,960
250万35,13037,15038,17041,200
300万42,15044,58045,80049,440

ANA一般カードとANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードの還元率比較

初年度はステージによるボーナスポイントがないのでANA一般カードとANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードの還元率は同じです。

還元率だけで見るとANA VISA(マスター)ゴールドカードのほうがオトクになるのは2年目以降です。

ただし還元率以外のラウンジ利用や保険などの部分はもちろんANA VISA(マスター)ゴールドカードに優位性があります。

初年度還元率
  • 一般カード・・・1%+0.405%=1.405%
  • ゴールドカード・・・1%+0.405%=1.405%

マイ・ペイすリボに申し込んで、ボーナスマイルをソラチカルートでANAマイルに交換した場合、初年度の獲得マイルを比較すると以下のようになります。

利用額一般カード(1.405%)ワイドゴールドカード(1.405%)
50万円7,205マイル7,205マイル
100万円14,050マイル14,050マイル
150万円21,075マイル21,075マイル
200万円28,100マイル28,100マイル
250万円35,125マイル35,125マイル
300万円42,150マイル42,150マイル

ゴールドカードに申し込むべきかは1マイルの価値をいくらとするかでわかります

ANAのクレジットカードを発行する際、一般カードかゴールドカードで迷っているなら1マイルを何円とするのかで答えが見えてきます。

例えば10,000円のクレジットカードの年会費をペイするのに年間10,000マイルの獲得でもとが取れるのか、半分の5,000マイルでいいのかが異なってきます。

ANAの1マイル当たりの価値は具体的には以下のような数字になります。

交換先価値
ポイントと交換1円
ANAやJALポイントと交換1.5円前後
国内線1.5〜4円
国際線エコノミー2〜5円
国際線ビジネス5〜8円
国際線ファースト10〜13円

ご覧のようにANAマイルの価値は使い方によって変動します。

よっぽど勿体無い交換の仕方をしない限り、基本的にANAの1マイルの価値は平均をとって2円はあるとされています。

そのため10,000円の年会費をANAの5,000マイルでペイできるという前提でゴールドカードの損益分岐点を決めたいと思います。

マイルの価値については1マイルの価値は2円以上あります【価値を最大限に高める方法も解説】でさらに詳しく掘り下げています。

ANA一般カードとANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードの損益分岐点

10マイルコースに申し込んだ時ANA一般カードとANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードの差額は2,673円です。

1マイルの価値を2円とすると1,337マイル以上獲得できるならANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードを選択すべきです。

ここで一つ考慮しておくべきなのが、入会時・更新時の獲得マイルの差です。

一般カードだと1,000マイル、ANA VISAワイドゴールドカードであれば2,000マイルもらるので、差額が1,000マイルです。

つまり、埋めるべき差は1,337マイル-1,000マイル=337マイルでいいことになります。


いくら以上利用した時、ANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードがオトクになるのか具体的な金額で見ていきましょう。

前年度利用額が100万円未満でV1コース場合

ANA一般カードとANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードの還元率の差は1.486%-1.4455%=0.0405%です。

これを逆算すると337マイル÷0.0405%=832,098円の利用が必要になります。

前年度100万円利用し、V2コースだった場合

ANA一般カードとANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードの還元率の差は1.5265%ー1.46575%=0.06075%です。

これを逆算すると337マイル÷0.06075%=554,732円の利用があればANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードに軍配が上がります。

前年度100万円利用し、V3コースだった場合

ANA一般カードとANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードの還元率の差は1.5265%ー1.648%=0.1215%です。

これを逆算すると337マイル÷0.1215%=277,366円の利用があればANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードに軍配が上がります。

月に約70,000円以上使うならワイドゴールドカード

年間832,098円以上利用していれば、V1コースも維持でき、ANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードのほうがオトクになります。

毎月の利用額だと832,098円÷12ヶ月=69,341円が目安になります。

フライトボーナスマイルも考慮するとさらにANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードがオトクに

他にもANA一般カードとANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードではフライトボーナスマイルの差もあります。

フライトボーナスマイルはそれぞれ10%と25%です。

15%ほどANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードのほうがオトクです。

フライトボーナスマイルだけで年会費の損益分岐点を計算すると、337マイル÷15%=2,246マイル

年間2,246マイル以上飛行機に乗って獲得するなら、ショッピング利用の還元率を無視してもANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードのほうがオトクになります。

目安として羽田→新千歳のフライトマイルが510マイルなので、年間5回乗るならANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードがいいでしょう。

ANA上級会員のみ所持できるSFC(スーパーフライヤーズカード)に切り替えるのに最も安いカード

ANAで年間50,000プレミアムポイント(PP)以上獲得すると、ラウンジの利用や座席指定の優先、特典航空券の優先などの様々なメリットがある上級会員になることができます。

通常、上級会員の資格は1年で切れてしまいますが、上級会員のみが申し込めるスーパーフライヤーズカード(SFC)というクレジットカードに申し込むことで、これらの特典を半永久的に受けることができます。

SFC発行のために修行(ひたすら飛行機に乗る)方も多くいます。

私もそのうちの一人です。

SFCはお持ちのカードに上級会員の特典がプラスされるといったイメージです。

そのため還元率などの基本的なカードスペックはそのままですが年会費が変わります。

スーパーフライヤーズカードの年会費比較

ANA一般カードとANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードをそれぞれSFCに切り替えたときの年会費を比較しました。

ANA一般カードからスーパーフライヤーズ一般カードに切り替えた場合

  • SFC一般カード年会費11,070円
  • 別途10マイルコースの手数料6,480円
  • マイ・ペイすリボの年会費割引△1,107円

がかかるので11,070円+6,480円-1,107円=16,443円

ANA VISA(マスター)ゴールドカードからスーパーフライヤーズワイドゴールドカードに切り替えた場合

  • SFC一般カード年会費16,200円
  • マイ・ペイすリボの年会費割引△3,780円
  • WEB明細申込みの年会費割引△1,080円

11,070円+3,780円-1,080円=11,340円

SFCに申し込む場合、ANA一般カードとANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードで年会費の逆転現象が起こります。

ANA一般カードの10マイルコースに申し込まなければANA一般カードのほうが年会費が安くなります。

しかし旅行保険など一般カードとANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードの基本的なスペック差を考慮すると、SFCに申し込むなら間違いなくANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードがオトクです。

ANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードに申し込むべき人まとめ

以下に当てはまる方はANA一般カードよりANA VISA(マスター)ワイドゴールドカードを選びましょう。

ANAワイドゴールドカードを選ぶべき人
  • 月に約70,000円程度利用する
  • 年間フライト5回程度、ANAのフライトを利用する
  • カードラウンジを利用する
  • ANAの上級会員を目指したい

ANAマイルを貯めるなら、ANA To Me CARD PASMO JCBカードは絶対必要なクレジットカードです

特徴
  • 様々なポイントを集約し、最大81%の交換率でANAマイルを貯めることができる

ANAマイルを貯めるのに必須のカードが1枚だけあります。

それがANA To Me CARD PASMO JCBカード(通称:ソラチカカード)です。

上の検討すべき5枚に入れなかった理由はANAマイルを貯める上で検討の必要がないくらい必須なクレジットカードだからです。

ソラチカカードの還元率は0.5%〜1.0%と凡庸なカードなので、メインの決済用には利用しません。

ソラチカカード+メインの決済用カードという2枚持ちがANAマイルを貯めるベストな方法です。

 

あくまでソラチカカードはポイントサイトからANAマイルへの交換率を81%にアップさせるためだけに利用します。

もしソラチカカードを持っていないと交換率が50%まで激減してしまいます。

図にするとこんなカンジです。

下の図の【G-Point】、【LINE POINTS】、【moppy】がポイントサイトです。

ANAマイル貯め方

繰り返しになりますが、ANAマイルを本気で貯めるならソラチカカードは全員共通で必要なクレジットカードです。

 

ポイントサイトを活用したANAマイルの貯め方についての詳しい解説はANAマイルを貯める裏ワザ2018【知ってる人はもうやってる】をご覧ください。

 

ANAマイルを効率よく貯めるならポイントサイトの利用は欠かせません。

はっきり言ってやんなきゃ損なのでぜひ一度目を通してみてください。

 

フライトでANAマイルを貯める方法は仕事柄、たくさん飛行機に乗る方でないと微々たる数字しか貯まらないので気にしないでオッケーです。わたしも仕事で飛行機に乗ることは皆無ですが、ポイントサイトを活用することで十分なANAマイルを貯められています。

ソラチカカードのスペック

ANA To Me CARD PASMO JCBカード(通称:ソラチカカード)
本会員年会費 入会・更新時獲得マイル ポイント名 国際ブランド
初年度 2年目以降
無料 2,160円 1,000マイル メトロポイント
Oki Dokiポイント
家族カード年会費 マイル還元率 ETC年会費 対応電子マネー
初年度 2年目以降
無料 1,080円 0.5%〜1% 無料 PASMO

ANAマイルを本気で貯めるなら必須のカードです。

年会費に5,400円追加することで還元率が1.0%になります。

普段の買い物ではOki Dokiポイントが貯まり、東京メトロの乗車ではメトロポイントがたまります。

メトロ乗車時平日は5ポイント、休日は15ポイントが貯まります。

オートチャージや定期券を購入すると、OkiDokiポイントとメトロポイントがダブルで貯まります。

メトロポイントは100ポイント→90ANAマイルに交換可能

PASMOへのオートチャージにも対応。

あくまでソラチカカードはポイントサイトでANAマイル交換率をあげるために必要であって、決済用のカードではないと書きましたが、多少は使うようにしましょう。

かつて還元率は90%だったのですが、あまりにも使われなさすぎて改悪されたという過去もあります。

PASMO圏内の人はメトロなどで使いましょう。土日祝日は意外とオトクで、思った以上にメトロポイントが貯まりますよ。

ANAクレジットカードのキャンペーン情報

キャンペーンで獲得できるマイルはかなり大きいので積極的に狙っていきましょう。

ゴールドカード以上であれば一発でハワイ行きのマイル(40,000〜50,000マイル)が貯まります。

また、すでにANAカードをお持ちの方でもメインカードは固定しつつ、キャンペーン攻略用にカードを複数枚発行するのがANAマイルを貯めるコツです。

最新のキャンペーン情報はANAクレジットカード最新キャンペーン情報【随時更新】をご覧ください。

 

ANAカードを一番オトクに申し込む方法や時期、キャンペーン攻略方法などについてはANAカードのキャンペーン時期と申込方法はこれ!【損しない!】でまとめています

ANAカード発行前にぜひ一度お読みください。

ANAクレジットカード一覧表

ANAのクレジットカードは20種類近くあります。

 VISA/MasterJCBAMEXダイナースSuicanimocazero
一般

ANA JCB ワイドカード

ANA VISA カード

ANA JCB ワイドカード

ANA JCB カード

ANAアメリカン・エキスプレスカード

ANAアメリカン・エキスプレス
カード

 ー

ANA JCB ワイドカード

ANA JCB ZEROカード

ワイド

ANA VISAワイドカード

ANA VISAワイドカード

ANA JCB ワイドカード

ANA JCB ワイドカード

 ー ー
ゴールド

ANA VISAワイドゴールドカード

ANA VISAワイドゴールドカード

ANA JCB ワイドゴールドカード

ANA JCB ワイドゴールドカード

ANAアメリカン・エキスプレスゴールドカード

ANAアメリカン・エキスプレス
ゴールドカード

ANA JCB ワイドカード

ANA ダイナースカード

プレミアム

ANA VISAプラチナ プレミアムカード

ANA VISAカード プレミアム

ANA JCBプラチナ プレミアムカード

ANA JCBカード プレミアム

ANAアメリカン・エキスプレスゴールドカード

ANAアメリカン・エキスプレス
プレミアムカード

ANA JCB ワイドカード

ANA ダイナースプレミアムカード

交通系

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

ANA TOKYU POINT
ClubQ PASMO マスターカード

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

ANA To Me CARD
PASMO JCB (ソラチカカード)

ANA VISA Suicaカード

ANA VISA Suicaカード

ANA VISA ニモカカード

ANA VISA nimocaカード

国際ブランド別、グレード別のカードスペックをまとめると以下のようになっています。

ANA一般カード

VISA/MasterJCBAMEXzero
カード名

ANA JCB ワイドカード

ANA VISA カード

ANA JCB ワイドカード

ANA JCB カード

ANAアメリカン・エキスプレスカード

ANAアメリカン・エキスプレス
カード

ANA JCB ワイドカード

ANA JCB ZEROカード

年会費2,000円2,000円7,000円無料
家族カード
年会費
1,000円1,000円2,500円無し
還元率1%1%1%0.5%
マイル移行
手数料
6,000円5,000円6,000円無料
入会ボーナス1,000マイル1,000マイル1,000マイル無し
更新ボーナス1,000マイル1,000マイル1,000マイル無し
搭乗ボーナス10%10%10%無し
カードラウンジ××××
ANAラウンジ××××
旅行保険1,000万円1,000万円3,000万円無し

ANAワイドカード

VISA/MasterJCB
カード名

ANA VISAワイドカード

ANA VISAワイドカード

ANA JCB ワイドカード

ANA JCB ワイドカード

年会費7,250円7,250円
家族カード
年会費
1,500円1,500円
還元率1%1%
マイル移行
手数料
6,000円6,000円
入会ボーナス2,000マイル2,000マイル
更新ボーナス2,000マイル2,000マイル
搭乗ボーナス25%25%
カードラウンジ××
ANAラウンジ××
旅行保険5,000万円5,000万円

ANAゴールドカード

VISA/MasterJCBAMEXダイナース
カード名

ANA VISAワイドゴールドカード

ANA VISAワイドゴールドカード

ANA JCB ワイドゴールドカード

ANA JCB ワイドゴールドカード

ANAアメリカン・エキスプレスゴールドカード

ANAアメリカン・エキスプレス
ゴールドカード

ANA JCB ワイドカード

ANA ダイナースカード

年会費14,000円14,000円31,000円27,000円
家族カード
年会費
4,000円4,000円15,500円6,000円
還元率1%1%1%1%
マイル移行
手数料
無料無料無料無料
入会ボーナス2,000マイル2,000マイル2,000マイル2,000マイル
更新ボーナス2,000マイル2,000マイル2,000マイル2,000マイル
搭乗ボーナス25%25%25%25%
カードラウンジ
ANAラウンジ××××
旅行保険5,000万円1億円1億円1億円

ANAプレミアムカード

VISA/MasterJCBAMEXダイナース
カード名

ANA VISAプラチナ プレミアムカード

ANA VISAカード プレミアム

ANA JCBプラチナ プレミアムカード

ANA JCBカード プレミアム

ANAアメリカン・エキスプレスゴールドカード

ANAアメリカン・エキスプレス
プレミアムカード

ANA JCB ワイドカード

ANA ダイナースプレミアムカード

年会費80,000円70,000円150,000円155,000円
家族カード
年会費
4,000円4,000円無料無料
還元率1.5%1.3%1%1.5%
マイル移行
手数料
無料無料無料無料
入会ボーナス10,000マイル10,000マイル10,000マイル10,000マイル
更新ボーナス10,000マイル10,000マイル10,000マイル10,000マイル
搭乗ボーナス50%50%50%50%
カードラウンジ
ANAラウンジ
旅行保険1億円1億円1億円1億円

交通系カード

VISA/MasterJCBSuicanimoca
カード名

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

ANA TOKYU POINT
ClubQ PASMO マスターカード

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

ANA To Me CARD
PASMO JCB (ソラチカカード)

ANA VISA Suicaカード

ANA VISA Suicaカード

ANA VISA ニモカカード

ANA VISA nimocaカード

年会費2,000円2,000円2,000円2,000円
家族カード
年会費
1,000円1,000円無し1,000円
還元率1%1%1%1%
マイル移行
手数料
6,000円5,000円6,000円6,000円
入会ボーナス1,000マイル1,000マイル1,000マイル1,000マイル
更新ボーナス1,000マイル1,000マイル1,000マイル1,000マイル
搭乗ボーナス10%10%10%10%
カードラウンジ××××
ANAラウンジ××××
旅行保険1,000万円1,000万円1,000万円1,000万円

LINEポイントが直接貯まるクレジットカードが出ます

LINEからLINEポイントが貯まるクレジットカードが発行されるようです。(※2019年2月時情報)

なんとカード発行初年度は3%の還元率です。LINEポイントはソラチカルートを使えばANAマイルに81%で交換できるので、100円につき2.43マイル貯まる計算になります。

ソラチカルートが生きている限り、LINEのクレジットカードが一番ANAマイルを貯められるクレジットカードということになります。

詳細が発表され次第追記いたします。

【2019年8月30日追記】Visa LINE Payクレジットカードの詳細が発表になりました

Visa LINE Payクレジットカードは1年間限定で3.0%という破格のポイント還元率です。

しかし当初の目論見はハズレ、付与されるポイントがLINEポイントではなくソラチカルートでANAマイルに交換できないLINE Payボーナスとなりました。

そのためANAマイラーにとっては発行する価値のないクレジットカードになります。

Visa 東京2020オリンピック限定 Visa LINE Payカード先行案内
初年度3%還元、チャージ不要でコード支払いができるVisa × LINE Pay クレジットカードを先行でご案内!

まとめ

オススメのANAカード
  • とりあえずANAのマイルを貯めるならANA一般カード(交通系:TOKYU マスター/Suica VISA/nimoca VISA)
  • 月に約70,000円以上使うorANAの上級会員を目指すならコスパに優れたANA VISA(マスター)ワイドゴールドカード
  • ANAアメリカン・エキスプレスカードはメインカードには向かない。入会キャンペーンのポイント獲得後は少額決済がオススメ
  • ANA以外のマイルも貯めたい方やホテルライフも充実させるならSPG(スターウッド プリファード ゲスト)アメリカン・エキスプレスカード
  • 飛行機やJRをよく利用するならポイントが5倍になるアメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カードがオススメ

以上【2019年9月】おすすめのANAカード決定版!【マイル還元率、年会費から厳選】でした。